LOCATION 周辺環境

心奪われる愉しさが日々降り注ぐ
関西有数の都心

周辺環境|なんばグランドマスターズタワー
『なんばグランドマスターズタワー』の位置する難波エリアは「なんばパークス」のほかにもさまざまな商業施設や都市機能に恵まれています。長きにわたって難波を象徴する存在でありつづけてきた髙島屋、ショップやレストランが魅力の「なんばCITY」、飲食店や金融、商業サービス施設が集積する「なんばスカイオ」、都心のラグジュアリータイムを満喫できるスイスホテル南海大阪、豊富な品揃えを誇る家電量販店LABI1(ヤマダ電機)などが身近な存在になっています。また、大阪のメインストリートである御堂筋や戎橋筋は、大型ショッピング施設から専門店の集う地下街やアーケード等、都心・なんばを代表する商業施設を利用できます。

都心のネクストを創造「なんばパークス」

なんばパークス|なんばグランドマスターズタワー
『なんばグランドマスターズタワー』の身近な施設を代表するのが「なんばパークス」です。「衣・食・住」に、「交」「遊」「健」「美」「知」「癒」といった要素を融合させたライフスタイルの提案をテーマとしているため、都会の時間を魅力的に演出する多彩な商業施設と、癒しの時間を提供する環境が充実しています。「都心の杜」で寛ぐ日常のひとときから、映画を観たりこだわりのアイテムや美味しいものと出会う小さな非日常の愉しみまで、「なんばパークス」ならではの贅沢が都会の日常に彩と潤いを与えてくれています。

多様な生活施設も近辺に充実

今宮戎神社|なんばグランドマスターズタワー
『なんばグランドマスターズタワー』は、華やかでスタイリッシュな都心ライフを謳歌できる一方、気軽な暮らしやすさにも恵まれた場所に位置しています。周辺にはスーパーやコンビニエンスストア、家電量販店などのショッピング施設から区役所、図書館といった公共施設、金融機関、医療施設、さらには商売繁盛の今宮戎神社など、さまざまな施設が充実しています。

先進都市でありつづけてきた
誇らしき系譜

1885年 難波駅誕生 阪堺電鉄(現南海電鉄)が難波~大和川間開通
1930年 南海ビル第一次開業 髙島屋南海ビル一部で開業
1932年 南海ビル竣工 髙島屋全館開店
1935年 地下鉄御堂筋線なんば駅開業
1950年 大阪球場竣工
1957年 なんば地下センター(NAMBAなんなん)開業
1970年 近鉄難波駅開業 虹のまち(なんばウォーク)開業
1980年 なんばCITY全館開業
1990年 南海サウスタワーホテル(現スイスホテル南海大阪)開業
1998年 大阪球場施設解体撤去
2003年 なんばパークス1期開業
2007年 なんばパークス全館開業

中心的存在として
街の発展をけん引してきたなんば駅

難波発展の歴史は難波駅の誕生とともに始まります。明治18年、日本初の私鉄として大阪堺間鉄道(現・南海電鉄)が開通し、難波駅は赤レンガの停留場として完成しました。以後、路線の延伸や拡大によって鉄道事業が発展していき、昭和7年には駅と一対の南海ビルが完成し、髙島屋百貨店が進出します。同時期に御堂筋や地下鉄も出現し、なんばはターミナルとして躍進します。昭和47年には街の発展の核となる拠点づくりを目指し、大規模な駅施設の改造工事が進行、1980年にはホームを拡大・充実させるとともに「なんばCITY」が誕生しました。

西日本最大の商業地としての
歴史を誇るなんばエリア

難波駅の誕生後、ほどなく駅周辺にはパノラマ館や演舞場、水族館などの娯楽施設が登場し、ミナミは西日本最大の商業地として賑わいました。昭和に入ると、大阪球場や府立体育館といった各種競技場や観光劇場と銘打った新歌舞伎座などの劇場、複数の映画館を要する南街会館も誕生します。昭和32年には、全国地下街の草分けとなる大阪発の地下街「ナンバ地下センター」(現・NAMBAなんなん)が開業。この成功は「虹のまち(現・なんばウォーク)」「なんばCITY」へと受け継がれ、さらに「なんばパークス」の誕生へと至りました。
※掲載している画像、素材(テキストを含む)などの情報は、分譲当時、竣工時、または当サイト制作時に作成、撮影したものであり、実際とは異なる場合がございます。
※掲載している画像、素材などの情報の一部には、イメージが含まれており、実際とは異なる場合がございます。